2019-01-01から1年間の記事一覧

みうらじゅんの最高傑作

角川文庫発売のムカエマを読んだ。腹筋崩壊。 電車内では決して読まないでください。 周りから白い目で見られます。 それにしてもこの人のシュールな視点は最高である。 今後も大いに力作を世に出してもらいたいと思う。 ムカエマの世界 (角川文庫) 作者: み…

ゴラン高原のイスラエル主権承認

トランプはエルサレムの首都移転に続き、いよいよゴラン高原もイスラエルの領土と宣言してしもうた。 まあ、来年の大統領選をにらんでキリスト教福音派の票固めでしょう。 しかしながら民主党も今回のことを英断としているんですよね。無知すぎて驚きました…

二つの祖国(テレビ東京製作)の曲選出のセンス

二つの祖国は小栗旬や多部未華子など俳優の演技力もいいが、 BGMがおしなべていい。 アメリカ軍に拷問を受けるシーンのビートルズのCome Togetherなどをいい感じのロックに仕立てるなど、見る物を興奮させる。 しかしながらビートルズはリバプール出身のバン…

夫婦別姓への険しき道

サイボウズの社長、訴えは認められませんでした。 選択的別姓、もう受け入れようじゃありませんか。 いつまで保守的な思想に凝り固まっているんですが、この国の上層部は。 なんで、結婚したら自分の旧姓がなくなってしまうんですか。 アイデンティティだろ…

海外ドラマのキレ場面の多さ

アメリカのドラマを見始めた。 不思議に思うのは、なんでこんなに感情を爆発させられるのだろうかという点。 すげえな。会議で、食事の席で悪態をつきまくる。きもちいいだろうな。 The Newsroom - Opening Scene (Wow!) Newsroom: The Complete First Seaso…

アヒルと鴨のコインロッカーから考える英語上達への道

ここのところAmazonプライムで海外ドラマにハマっている。 特にものすごく詳しい訳ではないので、手当たり次第見ている。 ふと思いついたのだが、前に伊坂幸太郎のアヒルと鴨のコインロッカーで 「外国語学習は膨大な会話から勉強すべきだ」 といったニュア…

ビリーブ。未来への大逆転

見てきました。 ところでこの邦題のセンス無さ過ぎでしょう。中学生が考えそうなネーミングだぞ。 on the basis of sexが原題なのだ。かけ離れているって、これ。 邦題でおしゃれなのをもっと作ってほしい。電通や博報堂の諸君よ、がんばってくれ。 で、映画…

続けられないブログ

ようわかりました。ブログは一つのテーマにしぼって書くのは難しい。 ネタが枯渇状態にありました。2年弱も。長かった。 とにかく思ったことをつらつらと書けばいいのだ。