アヒルと鴨のコインロッカーから考える英語上達への道
ここのところAmazonプライムで海外ドラマにハマっている。
特にものすごく詳しい訳ではないので、手当たり次第見ている。
ふと思いついたのだが、前に伊坂幸太郎のアヒルと鴨のコインロッカーで
「外国語学習は膨大な会話から勉強すべきだ」
といったニュアンスを河崎という人物が話していた。
あながち間違いではないと思う。
英文法書を読むのもいいが、ドラマや映画を何十本も何百本も見ていれば、そう、千本ノックの要領で見ていれば、自然と何度も同じ語彙にたどり着き記憶の定着になりそうだ。
洋書を読むのもいいかもしれない。
アヒルと鴨のコインロッカーは瑛太と濱田岳のダブル主演。特に瑛太の不気味さは面白かった。何度か地上波でも再放送されていて、伊坂幸太郎作品の中では結構出色の出来だったと思う。